用語集|治療・手術

調節糸法(ちょうせついとほう)

手術のあとの目の位置に応じて、筋肉を動かす量(術量)をもう一度調整できるようにしておく斜視手術の方法です。英語の呼び方から「アジャスタブル」と呼ばれることもあります。全身麻酔で手術をして目が覚めてから局所麻酔で調整する方法と、局所麻酔での手術中に調整する方法があるとされています。手術の効果が予想しにくい場合や、より細かい矯正が必要な場合に選ばれることがある一方、局所麻酔での調整が難しいお子さんなどには向かないとされています。調整しない方法と比べてどちらがよいかは、はっきりした結論が出ていないとされています。※57・59

上から見た眼球と目を動かす筋肉1本の模式図。筋肉の付く所は元の位置(点線)より後ろで、細い糸が元の位置の近くで結ばれ、糸に沿って両向き矢印がある
模式図(点線=元の付く位置)

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出典

本文の※の番号と対応しています。

  • ※57 Hassan S, et al. Adjustable versus non-adjustable sutures for strabismus. Cochrane Database of Systematic Reviews, 2018. PMID: 29527670
  • ※59 古森美和(浜松医科大学眼科学教室)「斜視手術—調節糸法」臨床眼科 74巻11号 94〜95頁(2020年) https://doi.org/10.11477/mf.1410213749

最終更新日:2026年11月6日

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この調査結果の前提と注記

斜視手術件数 全国調査(2023–2025)/調査結果と施設の一覧。掲載内容は予告なく更新される場合があります。最終更新日:2026年11月6日

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